こんにちは
世の中には美容商材がピンからキリまで沢山あります。お金をかければ結果は伴うでしょうが、今回はお金をかけなくても出来るヘアケアをご紹介します。
”良くする”というよりは”悪化させない”スタンスで
無駄に悪化させない。これはヘアケアの基本になります。
普段何気なくしてしまっている事が実は髪に負担をかけていたかも…
今一度おさらいしていきましょう。
シャンプー前のブラッシング
え、これから髪を洗うのにブラッシング?と思う方も多いかと思いますがとても大事な事です。
ブラッシングすることによって髪の毛についたホコリや抜け毛を取り除く事ができます。
そうすることによって泡立ちも良くなりますし、毛先の絡まりもとれシャンプーの指通りも良くなりダメージを抑える事ができます。
泡立ちが良くなるとシャンプーの減りも抑えられますよ♪
濡れっぱなしはNG
髪の毛は濡れている状態が一番無防備な状態です。
無防備な状態にタオルでガシガシ拭いてしまうと摩擦で毛が傷んでしまいます。擦らずに包むように水気を取りましょう。
一番差の出るドライヤー
ドライヤーは髪を乾かすうえでとても重要です。が、やり方によっては髪の毛を傷めかねません。
順をおってポイントを説明していきます。
【1】乾かす前に毛先をとかす
絡まりをとる事で熱の伝わりを良くし、乾きが早くなります。
【2】根本からしっかり乾かす
指の腹を頭皮に添わせジグザグとマッサージするように乾かしましょう
ドライヤーを持ってない方の手の使い方が意外に重要です
【3】毛先は軽く引っ張りながら乾かす
湿りけを感じなくなってきたら、指の間に髪を挟み毛先に向かって軽く引っ張りながら乾かしましょう。
あまりドライヤーを髪に近づけすぎないように気をつけましょう。
【4】乾ききったら冷風を当てる
髪の毛がしっかりと乾いたら冷風に切り替えてつむじから毛先にかけてゆっくり冷風を当てていきます。
そうすることでキューティクルが締まりツヤがでます。
寝ている時も油断は禁物
寝ている時も髪の毛はダメージします。
寝る時は髪を枕の上に出すだけで、寝返りによる摩擦から髪を守ってくれます。
それでも朝起きたら枕の下に髪がいる人はゆるくお団子にして寝るのも有効です。
まとめ
髪を無駄に傷ませないというのは最大のヘアケアかと思います。毎日のことですから、やるやらないで一年後の髪は大きく変わります。
今回紹介したものはどれもお金をかけずに今日から実践できるものですのでぜひ試してみてください。
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